次のリーフチェック・プレスリリー スは、2000年4月20日に米国UCLAで開催され、リーフチェック1999年調査結果と新たな主催形式を発表します。

　Excelデータフォームに変更や 追加部分がありま す、毎年改善を図る私達の努力に注意してください。今年、すべてのコーディネーター、チームリーダーへ2000年フォームをE:mailで送付します。新 しい2000年Excelフォームを確認してください。2000年に先立って登録済みならば、あなたのe:mailアドレスを連絡してください。あなたが 新しい登録ならば、e:mailと署名されたハード・コピーを送ってください。

　地球温暖化とサンゴ礁衰退に関連が あります。
1998年の壊滅的なサンゴ白化に基づき、 地球温暖化予測が正しい場合サンゴ礁は追い詰められるでしょう。この問題はワシントンDcの“Earth Day 2000”で、Earth Day創立者デニス・ヘイズ、映画スターレオナルド・ディカプリオによって4月22日に強調されるでしょう。Earth Dayイベント“Dive In to Earth Day”をリーフチェックは支援します。4月15-22日サンゴ礁保全とPRに参加するようリーフチェック・チームを激励します。
さらに詳しい情報のために(http://www.coral.org/divein)
　

2000年データ・シート変更：

1.ライン測線調査カテゴリーDC:死サンゴはRKC:最近死んだサンゴに変更。
2.ブダイ科全種20cm以上をイン ド/太平洋ベルト測線調査に追加。(カンムリブダイ除く)
　　

１、世界の調査期間を9ヶ月間 に広げました。(1999年1月1日〜9月30日)
２、調査法については、長期モニタリ ングも参考にして下さい。
３、調査地記述の最後に大形ハマサン ゴ有無を加えて下さい。
４、リーフチェックとGCRMNを使 用して、モニタリングプログラムを計画して下さい。
５、これは「その他」として記述の最 後に付け加える事が出来ます。