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3年間の赤土汚染調査結果、10月末430mm豪雨もあり最悪の結果となった。66P中,悪化
29P,改善11P,最悪ランク8が5Pから8Pに増えた。図は調査地点80Pを66Pで表示。 |
沖縄県調査
1988,1989,1991,2001SPSSと監視ネット48P調査地照合グラフ。14年前と変わらぬ汚染区域は、
すべて土地改良事業区隣接河川。県52Pと80Pより照合。 |
左と同じく72P照合グラフで、市街地から島を時計周りに巡る。東海岸の日本一の据礁がもたら
す閉鎖性が赤土汚染を沿岸に広げる。県52Pと80Pより照合。 |
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沖縄県調査1988,1989,1991,2001ランクと赤土監視ネット48P調査地照合グラフ。 |
左と同じく72P照合グラフでSPSS比較とでは、ランク表示がより一致する。 |
水中写真は轟川北東1.5km11月11日豪雨2週間後WWFJ白保サンゴ村・安村茂樹氏撮影。 |
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ルリススメダイはこれから何時まで生きていけるのだろう。 |
白化したエダミドリイシの寂しい水中、ここには魚も見られない。 |
エダミドイシの生きてる所、白化して死にかかった所、赤土を被り死んだ所が混在。 |
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石垣島で土地改良工事が始まって30年 |
水面下では30年間サンゴ礁が被害を受けていた |
良く生き続けていたし、良く回復していたにもかかわらず |
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表土がえぐられ浸透用施設まで見える11/4 |
舗装道路はほぼ水平に横切ってる11/4 |
耕土流出対策事業の看板11/14 |
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緩やかな傾斜面だが熱帯型降雨量はこんな結果を生み出す11/14 |
降雨時に設置したと思われる手前の堰も遅かったのか傾斜の先は宮良川11/14 |
表土流出は肥料まで流し出す11/14 |