オニヒトデ
サンゴ礁保全 保護 リーフチェック/オニヒトデ
撮影 佐伯信雄
Poisonous spines - DO NOT TOUCH!
20年以上前に八重山海域で大発生した時の写真で、場所は石垣島米原、大きさは約30cm。
結果的に一部を除き、八重山海域のサンゴ礁は90%以上壊滅してしまった。
しかし、10〜15年を経てたくましくサンゴは蘇ってきている。
環境省はいまだ蘇っていないと自然再生推進事業でのテーマはサンゴ移植となっている。
2005年春現在、石垣島では2年間オニヒトデ侵入口を同定して漁協とダイビング協会が環境省、
沖縄県自然保護課の支援を受けオニヒトデ大発生を抑止している国内唯一の海域です。
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